樹脂粘土で作ってみましたぁ~。
キノコの待ち針です。
お裁縫道具もウキウキしたいぞ。
と思いカスタマイズ好きとしてお針箱を可愛くすることに燃え中なのです。
う~ん。私のお針箱オリジナルパーツ第2段。
(※最初のカスタマイズはだいぶ前に糸巻きを作ったのです)
FIMOというオーブンで焼くと固まる粘土を使いました。
我ながらうっとり♪だってキノコですものぉ~~~!!
キノコの傘の水玉模様は1個づつ爪楊枝でくっつけました…。
バイト終って家に帰ってチマチマ作成です。
もう3年か4年以上前に購入した粘土だったので最初はパサパサだったけど
手でこねているうちに柔らかくなってきました。
それにしても臭くて頭の痛くなるような化学的な匂いで
おかしぃなぁ前に作った時はこんな匂いしなかったけどなぁ?と
我慢して作ってたわけですが(古いし)…そこには強烈なオチが!
時は真夜中。丑三つ時。でも今すぐ焼きたい衝動にかられて
暗闇の廊下をおそるおそる進んでいくとトレーにのせたキノコが
光ってる!?(*゚▽゚)ノ
ぼぉ~ぼぉ~と光っているではありませんかっ!
ヘ?何?なんで?なんで?と部屋に戻ってみるとコタツの上で
粘土も光ってるぅ~~~。
コレは一体どういうこったいな。とクリーム色のFIMOのラベルを調べてみると
night glow luminescent という文字が。
暗いとこで光るやつだよ!!もぉ~だから臭かったんだね…(>_<)
樹脂粘土って臭くないのも売りなはずだもん。
あまりに遠い昔のことで買ったことすら思い出せなかった私。
おかしいと思ったんだよ、色を混ぜてわざわざクリーム色を
作った覚えがあったからサ。なんで持ってるのに使ってないのかなぁって。
予熱をした120度の暗闇のオーブンに入れたキノコちゃんは
相変わらずぼぅ~~と光っていた(^_^;)
まぁイイけど。普段はクリーム色だし。夜行茸だと思えばねぇ…。
では焦げないようにスイッチぽん。20分経って完成です~。
せっかくキノコの待ち針だし切り株型のピンクッションとか作ったら
似合うかしら~?とウキウキ粘土ブーム到来の予感!!
やば~イ、ハマっちゃう。寝不足になっちゃう~。夜な夜な粘土こねこねしちゃう。
巻尺とかも自分で作れるかなぁ~?
ちょっと分解してみちゃおう♪
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